エリオット波動

2009年9月11日 趣味
不況の脱却にはエリオット波動の分析が一番しっくりくる
ドル円相場は現在、第2波の確率が高い
といのは、8/10から始まったダウントレンドの中に
小さいエリオット波動が多くみられるからだ

2007/6月から始まったダウントレンドのエリオット波動があるが
分析から現在B波であるといえる

しかし不況脱却というのを考えると、第2波の確率が一番高い
また、2009/1に5波が終わり、下値は87円付近

そこから11週の上げがあり 101.4付近まで行き
現在22週の下げがあるのだが、

下げの期間のほうが長いのに下値を更新していない
サイクルを考えると現時点で2倍の期間であるため
今週に第2波の下値をつける可能性が高い、または2~3週間以内かもしれない

現在ドル円はテクニカル分析でのみ売られている
ファンズメンタルは無視されている、テクニカルが買いになったとき
第3波が始まる可能性がある。強い上昇が、30週、程度続く可能性がある
現時点では弱気相場の第2波の特徴にあてはまる
90.08に強い壁がある(101.45と87.11のフィボナッチの78.6%の壁である)
87.11まではいかない下げになる可能性が高い

割とここ最近の指標はいいのにドル円が下げているため
テクニカルが買いになる瞬間は大きなアップトレンドを形成する可能性が高い
第3波の特徴は、迷いのないアップトレンドである
ターゲットは110円。
110円で反発し、105円付近で支えられ、117円もしくは
125円あたりを目指す可能性が高い

期間は長く何年もふまえたうえでのトレードになってしまう。
現時点ではショートのほうが確率が高そうに見えるが
チャネルラインの下値の壁にあたっているため
ショートは手仕舞いでもよさそうだ。
そして今までと違うのは、ショートのシナリオが完全に消えてしまったことである。
またロングを入れるなら少なくても90.18の壁で反発してから
、もしくは日足でのトレンドラインを割るのを確認してからが
よさそうだ。

ただし87.11を下げたら新しいシナリオを考える必要がある

また現時点でチャネルラインにあたり下値になる可能性がある
ロングを入れるタイミングとしてはわるくないが
ストップは90.6にする必要がある

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